難しいボーダーライン

こんにちは、クノケンです。



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子を持つ親は将来、
どんな風にして子育てしたら
よいか考えていると思います。

住んでいる地域や環境を考えて
通わせる学校や幼稚園、保育園が
決まってくるのでしょうね。

自分の事をちょっと
思い出してみます。

どういう意図だったか
詳しくはわかりませんが

幼稚園は40分近くする
遠いところに行ってました。

近くに2つや3つ
存在するのに、です。

そして小学校は
本当の校区でいくと
あの小学校に行くところ、

住所を変更して
(当時は出来たようです。)
こちらの小学校(近い)に
通わせたかったみたいですね。

兄弟3人共にです。

これが今の自分にどういう
影響が出ているかわかりません。

教わる先生や同期の子も
本来でいけば違ってくる
わけです。

どっちがどうとか
今考えてみても
コントロール出来ません。

また、今の子ほど
学校以外の塾に通ったり
趣味の教室に行った記憶も
ありません。

なにが適正だったかわからない
子だったと思うので、親も苦労
したんじゃないかなと思います。

今は、ほんとに小さい頃から
塾や予備校に通わせているのが
殆どだと思います。

子供が望んでいるからか
親のエゴかどうか、それは
わかりません。

でも想像するに
目指す学校に行くため
試験に受かるためというのが
大半の目的ではないでしょうか。

学校が終わった夜の時間

蛍光灯の光がギラギラした
教室で遅くまで勉強して
既にメガネをかけている子。



義務教育で定められた教科とか

決めるのは国の偉い人だと
思いますが、全ての子供が
その決められたラインの教育を
受けさせられている。

向き、不向きを考えずに
押しつけられている感じを
未だに感じてしまいます。

教育は本来の意味からすると
その子の才能を見極めて
引きのばして上げる事です。

向き、不向きを見極めて
その子が持つポテンシャル
パッションのある事を尊重
させて上げたいです。

最低ラインこのぐらいの
知識をというボーダーラインを
見直してもいいんじゃないか

と思ってしまいますね。

夢や理想を追い求める、
事は大事ではあります。

が、現実も必ず存在します。

どの子にも秀でている所
そうでない所はあると
思います。

限界を見極めて
より可能性のある事に
特化、フォーカスした方が
良い人材に育つと思います。

最低限の教育という
そこのボーダーラインの
設定が難しいかなと
思ったりしています。

理想と現実について学ぶ。
https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#Iigiiw



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