X-Buddha第13話
「教育のマインドセット」
の内容についてシェアしますね。
YouTubeで見る場合はココをクリック。
今回の授業を聴いていて率直に感じたのは
「教師のやることは多い。」でした。
が、今世間で言われている、
教師の勤務時間や仕事量とは、
かなり意味が違うと思っています。
例えば、受け持つジャンルの教育意外に
休日返上で試合や用具調達などの部活動顧問。
モンスターママやモンスターメディア、
外から見ても窮屈そうだなと思います。
これを受けてキング・クリムゾンという
ちょっといかれた音楽バンドのスタイルを
思い浮かべました。
リーダーのロバート・フィリップという
ジジイの音楽に対するスタンスです。
「既存のモノを一度ぶっ壊して、
新しいものを創造する。」
彼は、ありふれた音楽を破壊して
新しいものを立て直し、創造すること
を自身の音楽活動にしてきました。
プログレッシブとかパンクとか呼ばれる
音楽をやっている連中のしている事です。
同じように日本の学校システムも一度
ぶっ壊して再構築し直す時期が日に日に
近づいているように思います。
X-Buddhaで語られる「教師像」を
日本の教師たちにインストールして
バージョンアップさせる必要があります。
そのためにはOS(オペレーティングシステム)、
今の学校システム、それを司る国から、
思考そのものを変えなくてはと感じます。
対象物が自分ではコントロール出来ない
部分もあると思いますが、自分が出来る
小さい所から始めていく。
そういう意思を持った同志が日本中の
いたる所で展開されれば、いずれは
レバレッジが効き、大きなものを
動かせると思います。
そのためには、X-Buddhaで語られる
「教師像」を学んで実践していく事です。
例えば現行の教師、学校というシステムで
「テストなし、宿題なし、予習復習なし、
間違いを指摘しない、褒めない、叱らない。」
このようなスタイルを取り入れる事で
かなり変化は生じるでしょう。
テスト、宿題、予習・復習、ミスの指摘
褒める・叱る、みんなやってますし、
されました。
例えば、これらを禁止としたら
どんな変化が生じるでしょうか。
教師(学校)のやる事がガラリと変わると
思いませんか。
取り去る事で、しかも生徒や先生自体の
スキルアップ、進化を考える。
どうやったら、今までやってきた
既存のスタイルなしに生徒を進化させる
ことが出来るのか。
これを考える事が多い、という意味で
教師のやることは多い、と言う事です。
想像してみて下さい。
「教育のマインドセット」をもっと詳しく聴く。
https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#Iigiiw
0 件のコメント :
コメントを投稿