未来を見る能力

こんにちは、クノケンです。

今日は、X-Buddha第9話、
「ビジョン・コミュニケーション」
の内容と疑問点をシェアします。



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今日の一番大きいテーマは

「教育者は未来を見る能力」

が必要という話です。

未来を見るというのは

10年後、20年後、30年後の未来
(ビジョン)が見える能力を
持っているか、

を意味します。

10年後、20年後、30年後の未来
に向かって今、何をすべきか、

どちらの方角に行くのか、
正しい決断が出来るのか、

が求められます。

また、

教育者はリーダーシップを発揮して
生徒を導くリーダーでもあります。

このリーダーの絶対条件が
ビジョンを持っている事です。

このビジョンを持っていない先生が
世の中に大勢います。

ビジョンがない、とは

だたの命令好きであったり
指令好きで、決断が速いだけで
どこにも辿りつけない人です。

また、

このビジョンは本当のビジョンか
なんちゃってビジョンかは、
すぐにバレるものです。

なんちゃってビジョンというのは

自分だけにスポットライトを当てて
夢や目標、欲望を語る人です。

自分以外の家族や、他の人が
話に登場してもウソっぽいので
すぐバレます。

本当のビジョンは
自分以外の自己犠牲ビジョン
じゃないと上手くいきません。

他人のためであったり
社会のためであったり
国やコミュニティのための
ビジョンです。

ビジョンを持つ能力は
殆どの人が持っていない
特別なパワーです。

しかし特別なパワーで
あっても訓練して
身につくものである、

ということです。

これが身につくと

本人が見えない未来を見せる事
が出来、どうやって向かえばいいか
道を示して上げる事が出来ます。

生徒は先が見えないので
先生の元へ学びにくるわけです。

これは、前回のレバレッジ方法
のスタートであるマンツーマン
コンサルでも威力を発揮しそう
な事ですね。

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今回、話を聞いていて
疑問に思ったところを
書きだしてみます。

クラスの生徒同士で
競争させる教育よりも

生徒の個性に合わせて
ビジョンを達成していく
チームワークという考え方が
素晴らしいと思いました。

しかし、同時に
先生と生徒は上下関係があり
フラットな関係ではないです。

上下関係を維持した状態で
チームワークでビジョンに
向けた教育という感覚が

イメージが難しく感じました。

また、ビジョンというのは
個人それぞれのビジョンなのか、

それとも皆で同じビジョンを
達成する事なのでしょうか。

https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#Iigiiw



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