PEP TALK「たった一分で相手をやる気にさせる話術」著者浦上大輔さん

今日はAmazonの常識・マナーで
ベストセラーに輝いた、
「たった一分で相手をやる気にさせる話術」
ペップトークを読んでいます。



YouTubeで観る場合はココをクリック。

著者の浦上大輔さんは、運動生理学、
理学療法学を学び、運動指導スペシャリスト
として学校教育、リハビリ医療、高齢者介護
の現場で活躍されている方です。

ペップトークのペップは
「元気」という意味なので、
直訳で元気トークとでもいいますか。

スポーツなどの試合前に
監督やコーチが選手を激励する
言葉がけ、話術のようです。

パッと思い浮かんだのは、

「映画ロッキーでいえばミッキー。」



「あしたのジョーでいえば丹下段平。」

「サッカー日本代表でいえば
ハリルホジッチ監督。」・・・

あたりが、その役どころなのかな
と想像しました。あってるかな。

ボディランゲージが激しい
熱血サポートキャラって感じが
します。

「松岡修造」とかもそんな
キャラクターですね。

それで、

私を含めてあなたは
人から励まされたりした経験が
あると思うのだけれども、

人を励ました、という経験は
ありますか?

あるかもしれませんが
その励まし方は効果がありましたか?

声をかけたその相手は
喜んだり、感動したり
発奮してくれたでしょうか?

「逆にキレられた。」

なんて事があるかもしれないですね。

自分はそんなつもりじゃないんだ
けれども。

なぜだか、違う結果になった。

これは、状況や空気を正確に
とらえてなくて理解不足状態で
ピントはずれの言葉をかけちゃった、

という事かもしれません。

ミス・コミュニケーションですね。

実はあまり効果的な励まし方やルールを
知る人は少ないのかもしれません。

このペップトークという技術を
身につけて、人をやる気にさせたり、
励ましたり、奮い立たせようと。

ミラクルを起こそうというテーマで
書かれている印象を持ちました。

実践的なステップごとの解説も
収録されていているところは
好感が持てました。

感動的な言葉、勇気をもらう言葉
モチベーションの上がる言葉に
凄く敏感な人は、国境を越えて
世界中にたくさん存在すると思います。

言葉にはパワーがある、と思っていて、

自身もPCのハードディスクに
元気をもらえるパワーのある言葉を
ストックしていたりします。

心に響く「言葉」を発した人は
昔から尊敬しています。

貰って嬉しい言葉は、自ら発信して
相手に喜んでもらえれば、それは
とても嬉しい事ですよね。

映画ペイフォワードみたいに
ポジティブな言葉が人から人へ
連鎖していったらエキサイト!
しますよね。

ただ、この激励トークが出来る人と
出来ない人が一定数いると思います。

人間にはある決まった
タイプがあるように、

こういったトークが躊躇なく出来る
天性のキャラもいれば

そうでないキャラクターもいます。

人をサポートする事が得意とする人、
教育する立場にある人は取り入れて
みるのもいいと思います。

ペップトークも良いと思いますが、

「マインドセット」をシェアして
あげることも同効果を得られると
感じます。

「マインドセット」はものごとの
根幹、ベースであり、普遍的なものです。

迷ったら、マインドセットに戻る。

経験に基づいた説得力のある重い言葉。

これから自分の前に現れる試練が
来ても、正しい道へと導いてくれる
パワフルな言葉。

タイプの違う人がそれぞれの解釈で
理解したとしても使えるシンプルかつ
最大公約数の言葉。

人をサポートする立場の人、
人を教育する立場の人は、

「マインドセット」をシェアすることを
おススメします。

こちらに紹介するプログラムに参加すれば
「マインドセット」が貴方の元へ届く事になります。

「マインドセット」を学んでみる。
https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#Iigiiw


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