感情セルフイメージ

ここ何日か、紹介している
X-Buddhaは教育をテーマにした
プログラムです。

本編だけで50以上になる授業には
課題というのが毎回出ています。

今日はその一部をシェアしますね。


人間には3つの異なるタイプの特性があり、
それを使って自分のセルフイメージを
変えていく、という課題です。

3つの内の一つ、感情。

教育者として、自分はどういう
感情、感覚でいなければいけないのか。

感情的な人、というと
どんな人を思い浮かべます?

刑事ドラマに出てくる
机をバン!と叩いて怒る上司。

こち亀に出てくる
大原巡査部長みたいな人。

Twisted Sisterというバンドの曲
「we're not gonna take it」
のビデオクリップに出てくる
エレクト親父。

ドリフのいかりやさんですとか。

理性を失って、感情的に怒り出す、
というイメージがありますね。

ネガティブなイメージです。

理性を失って、感情的に怒って
制御不能とかになれば、当然
相手も嫌な気持ちになり反発、
争いになりかねません。

政治家にもいますよね。

記者のインタビューにカチン!と
きて怒鳴っちゃった。

後に辞職というご時世です。

どんなに凄い経歴の持ち主でも
理性を失って感情的になった音声が
暴露されたら選挙も落選です。

この、感情のコントロールが
出来てない人が公職のお偉いさん
であっても普通にいます。

これを生徒や有権者に見せては
いけないと思うんですね。

しかし、怒れたり、怒りを誘発
するような行動をされたら
誰でもエレクトします。



そこで発生した感情は
押し殺して、我慢する他
ないのでしょうか。

ストレスになり鬱になったりする
危険もあるでしょう。

なので、感情的に怒らないように
する術を普段から知っておかないと
いけません。

そこに明らかな間違いがある場合
修正をする、諭すなどもしていかな
ければなりません。

ここでも自分ファーストではなく
スポットライトは相手、生徒
であり有権者と思うことが
肝心だと思いますね。

相手や生徒に尊重しつつも、
生徒の個性を引き出して
進化させて行くことも必要です。

それからこれが一番大事だと
思うんですが、

周りと協調出来て、人の痛みが理解出来て
いたわりや思いやり、感謝の精神を
持っているかも確認する事。

人を不快にさせない、最低限の礼儀、マナー
を生徒が自主的に持つよう、自らも
徹底してセルフイメージをしておくことですね。

そんな事を思いました。

以上、課題のシェアをしてみました。

あなたも自身をセルフイメージして
日頃の行いを見つめなおしてみては
いかがでしょうか。

https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#Iigiiw

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