書は捨てずにKindleに入れて外へ出よう。

こんにちはクノケンです。



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幼少の頃、父と母と車で奈良、京都の古寺巡りに
行っていました。

朝、スキーに出かけるのと同じくらい
早い時間帯に出発して日帰りで帰ってくる、

という週末のプチ旅行です。

同じ所に何回も行く、というコース
ではなくて毎回行ったことないところを
探して、朱印帳や入場券をコレクションを
していました。


手塚治虫さんの火の鳥の4巻の影響も
手伝って、古い時代の建造物、空気感に
触れたいと思っていた時期だったと思います。

古寺巡りも良いのですが、それにこだわらず
その土地と人、食事、文化に触れたいという
気持ちが常にあります。

要するに

「 旅に出たい、環境を変えて
今まで体験したことのないことをしたい。」

のです。

テレビ番組では

鶴瓶の家族で乾杯、ブラタモリ
サラメシ、50(フィフティ)ボイス(今やってる?)
とかの、地方の人と文化に接する系の番組を
よく観るのはそういう気持ちの表れかもしれません。
(テレビを観てる場合ではないですが)

旅に出ても通信手段は携帯、タブレットなどに
殆どの情報を入れていけるので荷物は少なくて
済むでしょうね。

ポケモンGOってありましたよね。

インドアで引きこもりのゲーマーを外の世界に
誘ったコンセプトは面白いと思いましたが、
ニュースで言われている事件勃発で
自粛モードを余儀なくされた感があります。

SNSなどで知って、外国の人が日本の絶景を撮りに
来日してくるなどボーダーはますますなくなって
いますよね。

書は捨てずにKindleに入れて外へ出よう。


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