コピーライティングで何でも売れる ⇒ 間違い

コピーライティングの力があれば何でも売れる
と思いますか → それは間違いなのです。

コピーは競馬でいえば騎手。
馬は商品だったり市場。

騎手が優れていても老馬であったり、
すぐれていない商品だと売れない。

馬の選び方として
レース、その市場の選び方を身につけないと
絶対に売れない。

勝てる土俵を選ぶ。
勝てる馬を選ぶ。


YouTubeで観る場合はココをクリック。

市場を支配する方法、は
未来の市場を見なければいけません。

既に確立されたビジネスモデル
ビル・ゲイツのウィンドウズ
スティーブ・ジョブズのマック
ジェフ・ペゾズのアマゾンなど。

過去のモデルをまねしようとするのではなく
未来の市場、無から有を想像する事です。

私たちは人類が進化できる
発展できる事に貢献できる
コピーライターとして大きな使命感を持つこと。

無から有を生み出すチャンスとして
自分へ質問をします。

他の誰も信じてくれないけど
俺だけが信じている事、それは何なのか
これが分かった時は大きなチャンスと思う事。

このワークは自分が経験してきた事に
ある仮説を立ててごく少数の考え方であるか。

ということだと思うのですが
以外と既存の枠を出ないものばかりなので、
難しいテーマだと感じます。

今後は見方を変えて、アンテナを立てて
意識づけて、無から有の仮説を立ててみます。

ライターとして参入する時
その市場を独占している会社があるか
なければ、自分で創造することを考えます。

市場がなければ自分で値段とかルールとか
土俵を作る事が出来るからです。

ここで重要なマインドセットとして
競争してはいけない、というものがあります。
 競争した時点で負け、です。

資本主義 と 競争主義の違いでは

競争社会イコール妄想社会で
競争は本来存在しないもの
 人間は自然的には競争できない。

一つの分野で競争するというのは
不自然な行為。

全て妄想であるというのが今回の
大きな学びでした。

市場を支配する方法のポイントとして


 ライバルに真似できない技術
 10倍以上の技術があることが条件。

2
すごく小さな市場を作るか、
入っていくことで後に大きくする。

3
拡大が簡単に出来るか
商品が大量生産出来るか

4
圧倒的に10倍以上の技術があって
はじめてブランディングイメージが強化される

小さな小さな市場からスタートすることが
ポイントというところも大きな学びでした。

競馬の騎手が上手くても売れない理由を聴く。
https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#Iigiiw

0 件のコメント :

コメントを投稿